2026/03/08山存活動報告
3月8日(日)10名
今回は、少し特別な一日になりそうな予感でした。
猪名川町にお住まいの薪ストーブユーザーの男性が、
私たちの活動に興味を持ち体験に来られることに。
さらに、明石市で造園業をされている方と、
姫路市で林業を営まれている方も見学に来られる予定です。
見学の方がこれれるという事で、私は朝からどこか落ち着かず、少しソワソワ。
皆さんに、私たちの山での活動の雰囲気がうまく伝わるといいな…。
そんなことを思いながら作業がスタートしました。
この日の作業は、先週新たに伐採したクヌギの木、4本の処理からスタート。
まずは枝払い等の作業を行い、その後山から搬出。午後からは玉切り作業へと進みます。









玉切り作業がひと段落したころで、
ベテランメンバーによるチェーンソーの「目立て講習」が始まりました☆
森林整備の作業を10年以上も続けてこられた経験豊富な方からの、
実際の道具を使いながら、丁寧に教えていただきます。
作業前にきちんとチェーンソーの刃を目立てしておくことで、
切れ味が良くなり、作業のスピードも上がります。
そして結果として、身体への負担も軽くなる。そんな目立ての大切さについて、
実体験を交えながら分かりやすくお話しいただきました。
さらに今回は、しっかりと刃を整えることができる専用の目立て機も持参してくださり、
その使い方も実演しながらレクチャー。
集まったメンバーたちは、時折うなずきながら、真剣なまなざしで耳を傾けていました。



この日の活動は、作業だけでなく、多くの学びにも出会えた一日でもありました。
姫路市で林業を営まれている方からは、地域の山の現状や取り組みについて、
さまざまなお話を伺うことができました。
姫路市では「森林税」がどのように活用されているのか、放置された山や危険木への対応、
そして山の斜面にある大きな岩盤や土砂が崩れ落ちないよう、
伐採した木や切り株を活用して流出を食い止める工夫など、
実際の現場で行われている取り組みを教えていただきました。
そしてもう一つ、嬉しい出来事がありました☆それは、
この日体験に来られていた男性が、私たちの活動を気に入ってくださり、
新たなメンバーとして加わることになったのです☺️✨️
森林整備の活動を始めてから、これまで足を運ぶことのなかった場所に出向き、
また新たな人と出会い、つながりが生まれていきます。
そして活動を通して、これまで知らなかった地域の現状や課題を知るきっかけにもなっています。
見学に来られた方からは
「楽しかった!」
「皆さんがとても生き生きしていて、本当に素晴らしい活動ですね☆」
といった嬉しい言葉もいただきました✨️
それはきっと、
メンバーひとりひとりが温かく迎え、短い時間でも楽しんで帰っていただけるような
空気を自然とつくってくれているからだと思います☺️✨️
ここ猪名川町北部は、自然が豊かな地域です。
その自然に癒やされる一方で、荒れた山や放置された田畑も多く残っています。
この地域の魅力は?と考えた時
ふと思い浮かんだのが、この活動を通してできた「人とのつながり」。
よく「人が人を呼ぶ」と言いますが、まさにその言葉の通りだ☆
この活動を通して、少しずつ仲間が増え、素敵なつながりが広がっていることを実感しています。
そう考えると、猪名川町北部の魅力の一つは、
もしかするとこの『NPO法人山存』メンバーなのかもしれません✨️
山の仕事は大変なこともありますが、
その分だけ人と自然のつながりを深く感じられる時間でもあります。
そんな里山の時間を大切に、これからも仲間と一緒に活動を続けていきたいと考えております。
そして最後に
『今週の青空キッチンメニュー』はこちら↓





