猪名川町:NPO法人山存シンボルマーク

2021年

猪名川町木津東山と笹尾の有志10世帯が集まり、これからの活動について話し合いを行いました。
プロの指導のもと、斜面でも滑りにくい地下足袋や小型のハンディチェーンソーなど、必要最低限の道具を各自で揃え、枝払い・玉切り・伐採木の運搬といった補助的な作業から取り組んでいきました。まずは安全を第一に、無理のない範囲で山づくりの素地を整えていきます。

1月〜3月
主に土曜日・日曜日による作業とする

2022年

森林整備開始
1月〜3月樹木の伐採と薪作り(10世帯参加)

12月集会(2023年度計画1名増)

2023年

1月~3月 伐採と薪作り
(10世帯参加)

12月集会(2024年度計画3名増)

2024年

1月~3月 伐採と薪作り(10回延べ53名の参加)
3月:炭焼

12月集会(次年計画、会員間の法人化の意思確認、2025年度1名増)

2025年

1 月~3 月 伐採と薪作り

12月集会(2026年度1名増)

猪名川町:NPO法人山存シンボルマーク

1

初めは薪ストーブ
仲間の集まり

2022年、私たちの活動は「自分たちの薪を調達しながら、猪名川町北部の里山をきれいにしよう」という、有志のボランティアグループから始まりました。移住者同士、趣味や暮らしの延長線上で、和気あいあいと汗を流す。そんな心地よいコミュニティとしてのスタートでした。

2

直面した重労働と怪我という現実

しかし、活動を続ける中で、森林整備の厳しさにも直面しました。森林整備は、一歩間違えれば命に関わる重労働です。
実際に活動中に怪我をする仲間も出てきまた。 私たちは現役世代であり、守るべき家族がいます。
平日の仕事もあります。「個人の熱意」だけで活動を続けることの限界と、リスクの大きさを痛感しました。

3

仲間の命と生活を守るための決断

「怪我をしたから、もうやめよう」ではなく、どうすれば、これからも安全にこの活動を続けていけるのか?
そこでアドバイスをいただき導き出した答えが、NPO法人化でした。

  • 保険の完備: 万が一の際、メンバーとその家族を確実に守る。
  • 装備の充実: 高価な防護服や安全機材を、個人負担ではなく組織として揃え、全員の安全基準を上げる。
  • 公的支援の活用: 補助金を活用し、安全講習の受講や機材のメンテナンスを継続的に行う。

4

そして地域のための
森づくりへ

森林整備は、地域の環境や防災、景観を守る公共性の高い活動です。
その公益性を明確にし、透明性と継続性をもって取り組む組織づくりを目指します。
森を守ることはこの町『猪名川町北部』の未来を守ることだと、私たちは考えています。

猪名川町:NPO法人山存シンボルマーク

森が抱える課題は深刻ですが、私たちはそれを「悲観」するのではなく、自分たちの暮らしを豊かにする「きっかけ」に変えていきたいと考えています。

放置された山が、薪ストーブの燃料となり、再び光の差す健康な森へと生まれ変わる。 このシンプルなWIN-WINの循環こそが、私たちが猪名川町で見つけた、持続可能な未来への答えです。

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薪ストーブユーザーへ

猪名川町:薪ストーブイメージ画像

薪ストーブのある暮らしは、
炎のぬくもりや、自然と向き合う時間を与えてくれます。

一方で、使い方を誤ると煙やにおいが、ご近所との思わぬトラブルにつながることもあります。それは決して「悪意」ではなく、正しい情報が伝わっていないだけかもしれません。薪ストーブユーザーとして周囲と良い関係を保ちながら楽しむための、基本的な使い方を再確認してみませんか?

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猪名川町北部を拠点とするNPO法人山存のロゴ

猪名川町の森と、
私たちの暮らしを
『WIN-WINでつなぐ

パートナーへ。

まずは現場の空気を見てみたい
という方の、見学も大歓迎です
私たちが、仕事や家庭を大切にしながら、無理なく、安全に、そして本気で楽しむ里山再生の現場をぜひ一度体感してください。 入会から寄付まで、猪名川の豊かな風景を守るための第一歩は、ここから始まります。

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